どうも、まだ感染していない方のえむです。
Alpha 14までは普通に64bit版で起動していたのですが15になってからスンとも動かなくなりました。
正確にはEasyAntiCheatをオンにして起動するとアプリケーションがすぐ強制終了したりスプラッシュ画面のままフリーズしていたりする現象が発生していました。
シングルプレイは兎も角、マルチプレイでは多くのサーバーがEasyAntiCheatをオンにしないと参加できないので何とかしてみます。
当方の実行環境のOSはWindows 10 Professional(64bit)です。
当方はこの方法で起動できるようになりましたが、それを保証したり推奨する記事ではありません。以下の作業は自己責任で行ってください。
初期化処理が上手く出来てないっぽい?
Steamのライブラリ一覧から7 Days to Dieを右クリック→”Show game launcher”をクリック
するとランチャーが立ち上がるので中央右側にある”Switch to ** Bit”(**は32か64の数字)ボタンをクリックします。
少し待つと左の”Current version: ** Bit”のビット数が変わってます。
よく分からない方はCurrent versionを32 Bitに設定しておくほうが賢明です。
ビット数の違いでゲーム自体の内容が変わることはありませんが、テクスチャー品質はHalf Sizeに戻されます。ビット数の切替は先ほどのボタンで32/64と切り替わります。
最後に一番右下の”Run & Save as default”のボタンを押すと、先ほどの設定を記憶してからゲームを起動してくれます。
ヽ(^0^)ノ
後記
タスクマネージャー類とかアンチウイルスソフトが稼働しているとケンカして動かないということもあり得るのでこちらはゲーム中切っておくか、ゲームモードにしておくことをお勧めします。
またシングルプレイではEasyAntiCheatが不要です。なので先ほどランチャー画面に”Use EasyAntiCheat (EAC)”の設定項目があります。これのチェックを外すことで少し軽くなりますがマシン環境などに左右されます。
追記1:ゲームは起動出来たけど不明なファイルによるエラーでマルチに参加できない…
Steamのライブラリ一覧から7 Days to Dieを右クリック→プロパティ→ローカルファイル→ゲームキャッシュの整合性を確認...ボタンを押して暫くまっていると必要なファイルが再ダウンロードされます。
そのあとゲームを起動してマルチに参加できるか確認をします。
追記2:ゲームを暫く起動しているとフリーズする
ランチャーのオプションを弄った場合は初期値に戻す。オプションの初期値は上の画像を参照。
追記3:ゲームコントローラー(XBOX/PS3/PS4など)を使ってるが何か変
”Use native input module”にチェックを入れて改善できるか確認する。